2019年5月30日木曜日

インターハイ予選

今週末からインターハイ予選が行われます。
残念ながら関東予選では目黒日大に負けてしまったため、ノーシードでスタートします。



初戦は6月2日(日)に日本体育大学桜華高校で、その後9日(日)に都立江戸川高校、そして15日(土)に再び都立江戸川高校で行われます。
インターハイ出場に向けて生徒を始めスタッフ一同残りの時間を無駄にせずいい形にしていきたいと思いますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2019年5月23日木曜日

練習試合 横浜清風高校

5月19日(日)に横浜清風高校にて練習試合を行いました。
人工芝のグラウンドでイレギュラーバウンドも所々ありそうで心配しましたが、結果としては無事2勝することができました。



藤村女子   041 112 0 9
横浜清風   000 000 0 0


横浜清風   000 00 0
藤村女子   541 0× 10



定期考査前最後の練習試合でした。
生徒たち自身で場面ごとに何をすべきか考えていましたが、もちろん成功も失敗もありました。



次につなげる為にも何がいけなかったのか何が良かったのか、振り返ってもらいたいと思います。
また、課題は所々あるものの、全体的には最近得点につながるヒットが少なかったことが解消できたのではないかと思います。



最後になりますが、いつもご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
日に日に近づいてくるインターハイ予選に向けて、生徒、スタッフともに頑張ってまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

2019年5月18日土曜日

インターハイ必勝祈願

本日は吉祥寺駅北口すぐにある武蔵野八幡宮にて、インターハイの必勝祈願を部員、保護者、スタッフでしてまいりました。





生徒たちにとっては初めての人も多く、周りに聴きながらチームのインターハイへの想いをさらに高めるきっかけになったと思います。







インターハイ予選は6月2日から始まります。明後日5月20日が抽選会で組み合わせがどうなるのか、不安と期待が入り混じっているかと思います。
しかし、どのチームがこようとも勝てるように残りの時間を大事にしていきます。
最後ではありますが、いつもご支援、ご声援の程本当にありがとうございます。生徒を始めとして部活全体が全力で取り組んでまいりますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

2019年5月14日火曜日

練習試合 新座柳瀬高校にて

5月12日(日)に新座柳瀬高校にて、和光国際高校と新座柳瀬高校の合同チーム、光明相模原高校と練習試合を行いました。

1試合目は合同チームと試合を行い、1年生が中心のオーダーでした。

2試合目から4試合目まで光明相模原高校と行いました。



藤村 000 001 0 1
光明 000 000 0 0




光明 000 001 0 1
藤村 000 002 × 2



藤村 011 000 2 4
光明 000 000 0 0


3試合とも勝利で終わることができました。
打線もつながり、結果としては良かったのではないでしょうか?



2週間もすればインターハイ予選が始まるということになり、時間が残されていませんが1分1秒を大事に全員で気持ちを高めていきたいと思います。
そのためにも今週末には必勝祈願に行ってまいりたいと思います。



最後になりますが、ご支援やご声援してくださっている方々、保護者の方々に感謝申し上げます。
これからも生徒を始めスタッフ一同でインターハイに向けて頑張ってまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


監督:西川友理  顧問:江島直紀 文責:江島直紀

2019年5月12日日曜日

練習試合 東京女子体育大学

5月11日(土)に東京女子体育大学と練習試合を行いました。
外野が人工芝であり、ボールも違うため、少し感覚は違うと思います。

この日2試合行いました。
1試合目ですが、なかなか相手ピッチャーの球に合わせられませんでした。
3回表1アウトで8番武藤さんがセンター前ヒットを打ちますが、続く9番山坂さん1番洲脇さんが凡退に終わりました。




5回表1アウトでも6番上田さんがセンター前ヒットを打ち出塁しました。続く7番松苗さんは三振に終わり、8番武藤さんがバントヒットで1,2塁となります。しかしその後が続きませんでした。
7回表には2アウトで7番松苗さんが右中間のツーベースヒットを打ちましたが、最後まで打線が続きませんでした。
一方で相手は初回からノーアウト満塁という状況を作り出して、確実に点を取っていました。さらにヒットをつなぎ、ランナーが出た時のこちらのミスが多く、点を簡単に与えてしまいました。




結果は0-4と課題の多く残る試合となりました。

藤村女子 000 000 0   0
東女体大 202 000 ×   4

1試合目は飯島さんが1人で投げ切りましたが、2試合目は飯島さん→松苗さん→高橋さん→飯島さんと継投していきました。
毎回ランナーを出し、ミスも所々でありましたが、全体的には1試合目よりもいい試合でした。
1回裏から1番洲脇さん、2番秋葉さんが出塁しノーアウト1,2塁というチャンスが生まれました。
しかしここは相手が上回り、3番保谷さん、4番阿出川さん、5番小山さんが凡退に終わりチャンスを活かせませんでした。




4回表にライト前ヒットを打たれ、ノーアウト1塁となりました。2人のバッターを抑えることはできましたが、その後にヒットを続けて打たれ1点が入りました。

7回表に先頭バッターが2塁打を打ち、次のバッターはゴロで打ち取ります。
1アウト2塁でフォアボールを与えてしまい、1アウト1,3塁となります。
次のバッターを三振に抑えましたが、続くバッターにライト前ヒットを打たれ1点を与えてしまいます。

もう残されていない7回裏、反撃したいところで代打で出た門脇さんがセーフティーバントを決め、ノーアウト1塁となります。
しかし後が続かず試合終了となり、結果は0-2でした。

東女体大 000 100 1   2
藤村女子 000 000 0   0




相手は大学生とはいえなかなか打てず、エラーも多く出てしまい、課題の多く残る練習試合となりました。
翌日は埼玉県の新座柳瀬高校で新座柳瀬高校、和光国際高校の合同チーム、光明相模原高校との練習試合になります。



ここでの結果の反省をしっかり活かして次の試合につなげてもらいたいです。

最後になりましたが、いつも沢山のご声援、ご支援を下さった関係者の方々、保護者の方々に感謝申し上げます。インターハイ予選まで1ヶ月もない中で生徒たちをはじめスタッフ一同一丸となって頑張っていきますので引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。


監督:西川友理   顧問:江島直紀   文責:江島直紀

2019年5月9日木曜日

関東大会予選

53日(木)に都立第一商業高校において、第69回関東大会都予選が行われました。本校は新人戦の結果第1シードとして本大会に臨み、初戦は本来ならベスト4に入っていてもおかしくない目黒日大高校(旧日出高校)でした。
初戦がかなり接戦になると予想されていましたが、まさにその通りでした。

本校が先攻で試合が始まり、2回表からスコアが動きました。
先頭の5番小山さんがライト前ヒットで出塁すると、続いて6番上田さんが進塁打でノーアウト1,2塁の状況を作りました。その後、7番松苗さんの送りバントで2

アウト2,3塁にします。8番小峰さんがピッチャーゴロでホームアウトで2アウトランナー1,3塁の状況に。その直後、1塁小峰の盗塁でわざと挟まれた間3塁ランナーの上田さんがホームへ帰り1点を先制します。

一方、こちらの守備ではピッチャーの飯島さんがあまりヒットも打たれず、またこちらもヒットが繋がらず、お互い硬直状態が続きました。しかし後半に入ると飯島さんの制球が乱れることが散見され、四球もで始めたところで6回裏に1アウト2,3塁とピンチを迎えます。守備のタイムを取り、集中し直して臨んだものの、続くバッターにセンター前ヒットを打たれ、同点とされます。
最後の7回はお互い試合を決めたい想いがプレーにも出ていましたが、追加点は入らずタイブレークにもつれ込みました。

8回に入り、先頭バッターの9番山坂さんがバントをしっかり決め1アウト3塁とチャンスを迎えました。相手から3塁ランナー小峰さんへの強いプレッシャーがある中、1番洲脇さんのスクイズが相手のエラーもあり、自らもセーフとなり待望の追加点が入り1ウト1塁となります。さらに2番秋葉さんのセーフティバントもエラーでセーフになり1アウト1,2塁とチャンスを広げます。すかさず相手はタイムを取りました。ここでさらに点差をつけておきたかったのですが、後が続かず1止まりとなってしまいました。

そして8回裏に入ります。先頭バッターの送りバントで1アウト3塁となります。続くバッターに攻めた結果デッドボールとなり1ウト1,3塁とピンチを迎えました。次のバッターの時に1塁ランナーが盗塁し、2,3塁となったところでスクイズを相手は選択してきました。それを見事読み切りボールを外したのですが、頑張って伸ばしたバットにあたりあわや1点かと思われましたが、なんとかピッチャー飯島さんの好守備によりホームアウトを取ることができ、2アウト1,3塁となりました。続くバッターで打ち取って終わりかと思われたカウント1ボール1ストライクからの3球目でした。インローのボールを相手がうまくレフト線ギリギリのヒットを打ち1点入り続く2塁ランナーもホームに突入といったところで、レフトからのバックホームの際にキャッチャー小山の走塁妨害とみなされ、2点目が入り2-3で惜しくも敗退となってしまいました


藤村女子  010  000  01  2
目黒日大  000  001  02  3


結果としては残念な形となりましたが、これをバネにしてインターハイ予選に臨んでいきたいと思います。
最後になりましたが、今大会に向けて沢山のご声援、ご支援を下さった関係者の方々、保護者の方々に感謝申し上げます。生徒たちをはじめスタッフ一同、次の大会に向けて気持ちを切り替えて頑張っていこうと思いますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。

監督:西川友理  顧問:江島直紀  文責:江島直紀