2018年6月25日月曜日

祝 インターハイへ

6月24(日)に都立江戸川高校において、インターハイ第2代表決定戦が行われました。
準決勝で敗れてしまった本校はまず、同じく準決勝で敗れた都立小平西高等学校と対戦しました。


雨上がりのグラウンドでグラウンド状態に不安はありましたが、二遊間の好守もあり、守備では強打都立小平西打線を0に抑えました。
打線も2回に五十嵐さんのヒットをきっかけとして作ったチャンスを阿出川さんがしっかり仕留め、先制。その後も毎回小気味よく加点し、6回についに打線が爆発。難敵都立小平西高等学校にコールド勝ち。決勝に弾みをつけました。

都立小平西 000 000   0 
藤村    011 105× 8

決勝の相手は東海大菅生高等学校。昨年の決勝と同じカードをなりました。


都立小平西高等学校戦の勢いそのままに初回、2番門脇さんのレフト前ヒットをきっかけに今大会4番に戻ってきた五十嵐さんのセンター前ヒットで先制。幸先良いスタートをきります。
その後は、お互いの投手陣が踏ん張り、0がスコアボードに並びました。
1点差で迎えた6回裏、キャプテン門脇さんの3ベースで待望の追加点のチャンスを迎え、遠藤さん四球・盗塁でノーアウト2・3塁。4番五十嵐さんは痛烈な打球を放ちますが、サードの好守にはばまれ、1アウト。
ここで、練習してきたサインプレーで5番洲脇さんが内野に転がし、待望の追加点。


続くチャンスに代打小山さん。左中間を破る2ベースを放ち、ダメ押しの3点目。
最終回、右のエース五十嵐さん・左のエース飯島さんと細かく継投し、無事、3‐0の勝利。
2年連続4回目のインターハイ出場を勝ち取りました。


最後に毎週ご支援・ご声援頂き、学校関係者・保護者の方々・OGたち・そしてOGの保護者の方々など本当にありがとうございました。選手たちの実力・監督の手腕・そしてたくさんのご支援・ご声援このどれか1つが欠けてもインターハイ出場は勝ち取れなかったと思います。
“全員総力”で結束し、インターハイで大暴れ出来るように今後も選手・監督一同頑張って参りますので、変わらぬご支援・ご声援賜りますよう宜しくお願い致します。

監督:西川 友理 顧問:臼井智洋 文責:臼井智洋


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