2018年8月4日土曜日

第70回全日本高等学校女子ソフトボール選手権 2回戦

8月4日(土)三重県熊野市において、インターハイ2回戦の香川県代表高松南高等学校戦が行われました。
初回に1点先制された藤村でしたが、2回、3回、4回、5回と各回得点圏にランナーを置き、猛攻をしかけました。
しかし、この日は相手投手の粘り強いピッチングの前にあと1本が出ず、スコアボードに0が並びました。
最終回の代打策、五十嵐さんの魂のセンター前ヒットも得点にはつながらず、今年度のインターハイは2回戦敗退という形になりました。

高松南 100 010 0 2
藤村   000 000 0 0


 




まず酷暑の中、毎日ご支援・ご声援頂いた保護者の方々、学校関係者の方々にこの場を借りて感謝申し上げます。特に保護者の方々には、御飯の手配や洗濯なども手伝って頂き本当にありがとうございました。
今年度は昨年度に引き続き、2回戦敗退という結果に終わりましたが、上記の写真が示す通り、昨年同様‘良い’チームであったからこそこの舞台に東京代表として立てたと確信しております。またこのインターハイの舞台だからこそ学べるものがあり、生徒たち一人ひとりが様々なものを吸収し、日々成長するのを身近に感じ、頼もしささえ感じました。昨年、今年のインターハイで学んだものを普段の練習、生活に生かし、インターハイの舞台に置いてきた2勝目を来年度は勝ち取れるように、さらにその先にある日本一に向けて新チーム一同精進していきたいと思います。これからも変わらぬご支援・ご声援をいただけますよう宜しく御願い致します。
最後に高校3年生の保護者の皆様、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


監督 西川友理 顧問 臼井智洋 文責 臼井智洋

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